よくある質問

大会概要 / 規約 / 竸技ルール
DOCUMENT

2019 ゴルフトライアスロン in 三重

大会の申し込み
APPLICATION

可能です。お申し込み時に備考欄へご記入ください。またお申し込み後にメールでご連絡いただくことも可能です。後日郵送いたします。

お申込み頂いたサイトにご連絡し、キャンセルの手続きをお願いいたします。もしわからない場合は「お名前」「メールアドレス」「電話番号」「お申込み番号」「お申込み頂いたサイト」をご記入の上、お問い合わせよりご連絡をお願いいたします。こちらの文字をクリックして頂ければページの移動いたします。

みなさまからお預かりする参加費は大会の運営費、保険、賞品に使用されるものです。

ゴルフ場のプレイ費は各コースによってその金額が異なります。参加される会場のプレイ費を申し込み書には記してありますのでご確認ください。プレイ費の内容ですが、ゴルフのプレイ代金、食事、消費税、ゴルフ場利用税が含まれたものです。また、選手が個別にゴルフ場で購入や飲食をした場合はプレイ料金+その金額をゴルフ場にお支払いください。

大会の中止/キャンセル
CANCEL

参加申し込みを手続きをして参加費をお支払い頂いた後、都合でキャンセルをする場合は速やかに日本ゴルフトライアスロン協会ホームページからお問い合わせメールにてご連絡ください。大会開催日30日前であればご返金いたします。(振込手数料はご負担頂きますので、予めご了承ください。)

天災または気象状況の悪化、ウィルス性感染症拡大などの不可抗力の事由や大会開催中の大事故等の発生により安全確保のために開催中止となることもございますので、あらかじめご了承ください。中止の場合はメールや公式サイトにて、できる限り早急にご連絡いたします。

交通/宿泊
TRANSPORTATION

参加費の中には宿泊費は含まれておりません。理由としましては、大会には近郊からご参加頂ける方もいらっしゃるためです。また、協会としては宿泊に関しては関与できないためにお手数ですが直接宿泊先に予約を入れてください。

基本的にはクラブバスの運行は予定しておりません。

アクシデント
ACCIDENT

大会当日、設定した時間内に受付ができない場合は遅刻扱いとなりますので十分ご注意をお願いいたします。また、事故やその他の理由で遅刻を余儀なくされる場合はゴルフ場または大会本部にその旨をご連絡ください。第1競技のゴルフはスキップとなり次のランからの最終スタートとなります。

コース内に運営スタッフがおりますので、競技を棄権する旨を伝えてください。適切な処置をさせていただきます。

競技者一人ずつ旅行保険をお掛けします。大会前日の家を出るところから大会当日家に帰るまで身体と携行品について保証するものです。また競技中の事故などにおいても必要な保険に加入しています。 

競技に必要なもの
ITEM

健康保険証と本人確認ができるもの(運転免許証など)をご用意ください。

可能です。シクロエキスプレスという専門業者があります。他にもいくつかあるようなので専門業者を選んでご利用ください。ゴルフクラブはゴルフ宅急便をご利用ください。

競技について
COMPETITION

ゴルフトライアスロンはゴルフ部門ではゴルフの原点回帰を目指し、ランニングも野山を走り抜ける人間本来が持つ走る機能の追求であり、バイクも同様に昔の人が馬で山を走り抜けることを自分の脚力で走破する、人間の持つ動物としての機能を呼び覚ます、そんな競技を目指しているからです。ゴルフトライアスロンはそういった意味でトライアスロンの水泳とゴルフを入れ替えたものではなくゴルフ場という自然の空間で行う「全く新しい競技」です。そのひとつひとつの競技を楽しんでプレイしていただければ嬉しいです。

およそ6~7時間を予定しています(鉄人の部)

それぞれの競技にふさわしい服装でプレイしてください。ゴルフはゴルフに適したものでランニング、自転車も同様です。そのためにトランジットタイムを設けてあります。

リレーの部は3人の選手がそれぞれの部門を一人ずつ受け持つ形で行います。バイクが得意な人、ゴルフが得意な人、ランが得意な人が一つのチームを組んで行う団体競技となります。ゼッケンはチーム名とし、引き継ぎはタスキを渡すことでリレーが成立します。男性だけ、女性だけのチーム編成でも男女混合でも構いません。リレー形式なので大いに楽しんでプレイしてください。

トランジッションは第1競技のゴルフから第2競技のランのトランジッションを<T①>、ランから第3競技のバイクのトランジッションを<T②>とします。ゴルフからランへのトランジッション<T①>タイムは計測対象外となります。15分以内で着替えて次の競技の準備を済ませ、スタートゲート付近に集合となります。ランからバイクへのトランジッション<T②>は計測対象となりますので速やかにバイクの準備を整えスタートしてください。

競技はゴルフから始まりゴルフのスコアの良い順にPoint差をもってランのスタートになります。ランをフィニッシュした後はそのままバイク競技に入ります。各競技と競技の間はトランジットを設けてありますが時間の計測はラン〜トランジットーバイクと連続して計測しています。バイクで最初にフィニッシュされた方が優勝者となり、フィニッシュした順位がそのまま最終結果(順位)となります。

ゴルフの練習ラウンドは予約していただければいつでも可能です。プレイしながらランおよびバイクのコースも見ることはできます。練習ラウンドの予約につきましては、直接ゴルフ場へお問い合わせください。
大会前日には、夕方にバイクでの試走をできるように準備します。
また、協会が開催する講習会は、ホームページのニュースにてお知らせさせていただきます。

当日は早朝からの競技開始となるために受付時間はなくおよびスタッフもおりません。また、各競技で使用するゼッケンをミーティング前の受付時点でお渡しします。また、各競技の説明やコース案内も合わせて行いますので参加者は必ず参加をお願いいいたします。

競技は鉄人クラスでも6時間はかかります。基本的には選手各自が用意していただきますが、エイドステーションに飲料水は用意する予定です。食事はゴルフのプレイ中またはトランジットタイムの間に持参いただいたものを各自取っていただくことをお勧めします。

トイレはクラブハウスとゴルフ場内の売店に用意してあります。そこをご利用ください。バイクとランの場合のトイレ使用はその分時間が加算されますのでできるだけトランジットタイムをご利用ください。

ゴルフ
GOLF

18Hsまたは9Hsのストロークプレイです。自身のバッグは担ぐか、手引きカートに乗せてプレイしてください。スタートは18Hs全てのホールから一斉スタートするショットガン方式で行います。スタート地点までは、協会が用意したカートに乗っていただき、18Hs終了後は、終了地点に設置されたカートを使用してクラブハウスに戻ってください。競技の規則についてはゴルフトライアスロン協会が策定した特別ルールで行います。

レンタルや備え付きのものはございませんので、使用したい場合はご自身でご用意をお願いいたします。

特に制限はありません。14本以内でしたらOKです。

プレイの進行を優先させていただきますのでOBもしくはロストボールの危険性がある場合は暫定球を打っていただくか、特設ティから第4打目として処理してください。

スコアはマーカー制を採用します。提出用のスコアカードに相手のスコアを記入してアテスト(確認のサイン)をもらっての提出となります。提出後はスコアの訂正はできませんので、マーカーと確認をしっかりした上で提出をお願いします。提出場所はプレイヤーズミーティングでご案内いたします。

ラン
RUN

第1競技のゴルフ終了後、トランジッション<T①ロッカー>でランまたはバイクウェアに着替えます。ラン競技の準備を15分以内に済ませ、スタートゲート付近の指定された場所に集合します。スターターが名前を呼んだ順<ゴルフスコアの上位者のポイント差>で順次スタートし、ゴルフコースのカート道を18Hsまたは9Hs走ります。
ランスタートは計測マットを通過した時点から計測が始まり、再度計測マットを通過した時点でランフィニッシュとなります。

スタート地点、コース内の売店があるところに給水所を設けます。そこで給水をお願いします。

バイク
BIKE

第1回目大会を踏まえ、大会の公平性と選手の安全面を考慮しまして、大会ではMTB<マウンテンバイク>が必須となります。お持ちでない方はレンタルまたはご購入をお願いいたします。

パンクにおいてはスペアのチューブなどを持参してください。マシントラブルの場合はメカニック担当者を用意しておきますので、運営スタッフにまずは連絡してください。

コースは一般道と違って狭いので、追い抜く場合は「追い抜きます」と声をかけてください。また、追い抜き時、一時的に芝生に入っても構いません。

専用の自転車ラックを用意します。そこに自転車をかけてトランジットしてください。

理由は2つあります。

一つはゴルフトライアスロンという競技でマウンテンバイクを普及させたいのです。ゴルフ場をバイクで走行することはほとんどの方が経験していない未知のエリアです。どのようなバイクが最も心地よく楽しんでもらえるか、我々は様々なバイクで試してみました。ゴルフ場は適度なアップダウンがありギアの切り替え動作を絶え間なく求められるところです。しかも道幅も狭いので常にハンドリング操作も求められます。MTBはT型のハンドルなので体が起きて視野を広く取れます。広く舗装された公道を走るのではなく、草原や山道を走るために送路状況が変化するために、この先の状況がどのようになっているか見極めることが求められるからです。何と言ってもゴルフ場の林の中や芝生のフィールドを、車を気にしたり信号待ちのストレスから解放され自転車を操りながら野山を走る素晴らしさを体感してもらいたいからです。

2つ目の理由はゴルフトライアスロンのバイク競技はトライアスロンのバイク競技やロードレースとは全く違うものにしたいからです。ゴルフ場のコース道路を2周(18H)すると約17~18kmの距離です。時間も50 分ほどかかり平均スピードは18km/h前後ですのでロードバイクよりもかなり遅いものです。逆に見ればかなりのアップダウンと直線が少ないコースであることが容易に理解できます。速く走ることを視点に作られたロードバイクでは競技の面白さが発揮できないからです。ロードバイクで走れるようにコースを整備したりすることはゴルフ場で走る面白さを半減させてしまいます。ゴルフ場というフィールドはむしろMTBコースとして色々な仕掛けもできる場所です。あえて悪路を設定したり芝生の上を走ったり、水たまりや砂場を安全に楽しく快適に走るには専用のバイクがふさわしいと思っています。むしろ皆さんが率先してMTBの楽しさを広めてもらいたいと思います。MTBの購入をお願いしますが、この1台はあなたの人生を変える力があるものだと信じています。バイクメーカーの協力を頂きながら最初はレンタルで体験していただき、自分に適した1台を見つけていただければ幸いです。(開催コースでは講習会を開催してMTBの体験もしていただけます)

Menu Close
Cart Close